第28回

02.07.31<<Digital-SLR、The First Impression II>>


D100を使い始めて3週間。その間4回撮影に使って

だいぶカメラの癖が分かってきた気がしている。

書き込みの速度が遅く、バッファが小さい関係でRAWの使い勝手はイマイチ。

そのため撮影ペースをこれまでと同じにしようとすればストレスになる部分だが、

このカメラのペースはこんな感じと頭を切り替えて、モデルとの話をするペース配分なんかを

調整することによって、結構使えるようになってきた。

これまでは画質優先ということで、すべてRAWで撮影してきたが、

jpegの1/4圧縮モードだと実際にどの程度使えるのか試し撮りをしてみた。

jpegだとデータサイズが小さいことから、ほとんどフィルムと遜色ないペースで

撮れる。やはりこれは気分がいい。それにRAWだと1Gのマイクロドライブで

107枚のところが、300枚以上の撮影が可能になるので予備のマイクロドライブが

もうひとつあれば、ほとんどメモリーは気にせず撮影できる点もうれしいところ。

それで肝心の絵ですが、ちょっと分かりにくい表現ですが良くも悪くもデジタルくさい

感じがでますね。あの粒状感のないツルっとした感じです。

これがカメラ・レンズに関係なく、jpegの画像なんでしょうね。

ただ、カメラ側の設定で極力補正をしない方向の設定にしているので

レタッチが必要となります。どのくらいレタッチで画質が落ちるのか不安に

感じてたんですが、思っていたほどの落ち込みを感じることもなく、うれしい誤算。

またプリントの結果はかなり良好で、プリンターとの相性もいいみたいです。

ホワイトバランスを的確に設定できれば、かなり使えると分かったのは収穫でした。

デジカメの利点で、たとえ1枚づつであっても、いつでもファイル形式を変えられるので

速射性を重視するか、ここ1番ってときのRAWにするかをその場、その場で判断して

いけば使える領域が今後広げられそう。

あと気になる点は、カメラ自体が自分には軽すぎるってことですね。

はじめ軽くって楽チンなんて思ってましたが、非常にブレやすいです。

縦位置グリップを使用していますが、私の場合は通常グリップを握ったときに

小指が余ってしまうのを防ぐためにつけているだけ。だから縦位置での

シャッターボタンは普段あまり使わないのですが、このカメラに関しては

縦位置のシャッターボタンを活用したほうが、私の場合はブレがかなり防げる感じです。

jpegで撮影したものを一昨日から載せていますが、皆さんはお分かりになるでしょうか?

多分すぐわかります(^^

Back