第9回
01.03.20<<大口径
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 単焦点のレンズを好んで使ってますが、

大口径病とでもいいますか、大口径信者といいますか、

明るいレンズというだけで、なぜか惹かれてしまいます。

現在の一番の憧れは「Planar55mm/1.2」ですが

あまりの高値に、いつまでたっても憧れで終わりそうです。

 その次に数年前から気になっていたのが、望遠系。

ほとんど50mmの標準レンズで事足りていて、望遠系の

出番は少ないのですが・・・。

でも明るいレンズにはどうしても惹かれてしまう。

Canon NewFD200mm/1.8L

1989年11月、FDレンズとしては最後の製品です。

現行のEFが発売された後に同じ光学系でFDが発売されたもの

です。

現行のEFであれば中古の玉数が少ないとはいえ、

探せばあるのですが、FDとなると発売期間が非常に短く

ほとんど中古を見ません。

一時期、かなり根詰めて探しましたがめぐり合うことはなかった

ため、ほとんどあきらめていたのです。

ところが偶然にも先週めぐり合ってしまいました。

外観に若干のこすれはあるものの、光学系はピカピカ。

5本ほど試写してみましたが、期待にたがわず良いレンズです。

300mm/2.8をはじめて使ったときも、「こりゃ化けものだな」って

現像したフィルムをみて思いましたが、今回はそれを凌ぐ感じ。

しかし、重いレンズです。知り合いに手持ちで振り回している

方がいますが、とても真似できそうにないですね。

まあ、三脚を使うことはまったく苦にならないので素直にそうしよう

と思いますがね。

今は、広角系が流行で、なんで望遠なの?って感じる方も

いるでしょうが、私的には満足してるのでいいんです。

自分の守備範囲が広がるんですから。

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